■ 詳細
SP武川ではエンジン各部へ圧送されるオイル量、油圧、各部のオイルレベルを適正にする為、ノーマル比約3倍増加を採用しております。適正量のオイルが循環することで、駆動部の部品負担を軽減、冷却性能の向上、潤滑部分の油膜確保が可能となります。更にリリーフバルブ機能をオイルポンプ本体に内蔵することで、油圧制御が可能となり、油圧増加によるエンジンへの負担を軽減すると共に、安定したオイル循環を実現します。
■ハイスペックエンジン仕様車必須アイテム
SP武川製シリンダーヘッドなどに交換しているハイスペックエンジン仕様車の場合、高回転域を多用する為、オイルレベルが安定せず、エアー嚙みの恐れがあります。本製品を装着することで、高回転域であってもオイルレベルが安定し、パワーロスを低減すると共に、エンジン性能を十分に発揮することができます。