■ 詳細
FIコンPLUSは、内部に3次元燃料マップを持っており、各種センサーからの信号を元に高速演算を行い、エンジン状況に合わせて最適な燃料噴射を行う事が出来ます。
又、燃料噴射回路だけでなく点火系回路も内蔵しており、点火タイミングもRステージに合わせて最適化されています。
これらにより、ノーマルECUのレブリミットを超える高回転まで使用する事が可能になりました。
FIコンPLUSはこれだけの高性能を誇りながら、基本マップからの燃料補正(ー10%〜+20%の16段階)やリミッターの回転数設定(7000rpm〜16000rpmの16段階)はFIコンPLUS本体のロータリースイッチをドライバーで回すだけで簡単に設定する事が出来ます。
煩わしいPC接続などは不要です。